この記事では英語を勉強する理由について書いています。あなた自身にも当てはまれば、英語力向上のモチベーションにつながると思います。是非最後までご一読下さい。
はじめにー英語学習のキッカケー
私自身は「英語が話せる自分」を理想像に掲げ、ワーホリでオーストラリアに滞在したことをキッカケに、英語力向上に向けて、現在も自分自身の英語力向上を図りながら、現在は英語習得についての記事を発信するに至っています。
「好きこそ物の上手なれ」と言いますが英語が大好きになって、現在も英語の勉強を継続しています。英語が好きになったり、英語を使った仕事をするようになってから、英語を勉強する理由を少しですがまとめることができました。今回は「英語を学ぶ3つの理由」をテーマにして、私の考えをお伝えいたします。
確かに好きになると勉強もできそうですが、もともと英語は好きだったんですか?
いいえ。特に中学生の頃は、逆に英語は苦手でしたし、むしろ嫌いでした。高校に入ってから素敵な英語の先生に出会い、その先生のおかげで英文法の勉強は熱心に取り組みました。
高校生になってから喋れるようになったんですか?
英語を話せるようになったと感じるのは、オーストラリアで生活を始めて、10ヶ月を過ぎた頃だったと思います。この時から、英語が本当に大好きになっていました。そして英語を勉強することでこんなにいいことがある!と考えが少しまとまりました。
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今回は英語を勉強する理由について考えてみたいと思います。
【やっぱり英語はカッコイイ!!】スター性を身につけよ!
「英語が話せたらカッコイイ」と思う人はまだまだ多い気がします。私自身も今でも「英語が上手な人がカッコイイ!」と思います。国際化が進み、海外がとても身近となった現在でも英語が話せる人はまだまだ少ないのではないでしょうか。
さて、2つ例を考えましょう。例えば多くの生徒が通う公立中学校・公立高校など、学級に英語がペラペラな人は何人いるでしょうか。おそらく1人いるかいないかだと思います。そこで想像してみてください。もしあなたがその1人だったらどうでしょうか?英語の時間のプレゼン。周囲の生徒はカタコトな英語を話す中、自分ひとり超カッコイイ英語を話しています。聞いているみんなはプレゼン後拍手喝采!先生もみんなの前でベタ褒め!なんと気持ちいい気分でしょうか。
考えただけでわくわくします!そんな発表を英語でできるようになりたいです!
確かに周囲から拍手されるなんて、私は普段あんまりないから、チョット憧れます。
2つ目の例は会社にて。こちらも想像してみて下さい。あなたはとある工場で働く社員です。毎日力作業、多くの仲間と汗を流し、世の中に貢献しています。ある日、海外から工場見学の依頼がきました。英語とは無縁だった工場で働く仲間たち。そこであなたは英語で工場見学ツアーをすることを名乗り出ます。部長からも企画から実行まで全てを任せてもらいました。工場見学の当日、あなたは海外からの訪問者の団体を束ね、工場の説明を行い、会社の理念を伝えます。海外のお客さんの満足度は満点。周囲からの尊敬を勝ち取り、出世への道が開けました!
これまた素敵なシチュエーションですね!とてもわくわくします。
この2つの例は、実際に私が知っているケースを挙げています。どちらも英語でコミュニケーションを図る力があればこその感動体験ではないでしょうか。
英語が話せることで、その人には「スター性」がまとうと私は感じています。周囲から尊敬を向けられたり、活躍の場を勝ち得たり広げたりできるからです。2つの例からは、その人のスター性に周囲が魅了され、拍手されたり、尊敬を得たりしていると思います。日本では「英語が話せて当たり前」はまだまだ先の未来かもしれません。だからこそ今がチャンス。英語を身につけて、あなたをスター性を極めてみてはいかがでしょうか。
【自信が全てを語る!?】血の通った経験値で他者を魅了せよ!
「海外には行ったことないけど、英語ペラペラ。自分には英語を一生懸命練習して、いろんな国の友達とよく遊びに行きます!」「オーストラリアで1年間生活をしました。オーストラリアは多国籍文化で、いろんな人と仕事ができました。手を抜かず、しんどい表情を隠しながら、本気で働くことでいろんな国の人たちが私を認めてくれました。」
いずれにせよ、実際経験したことを自分だけのストリーとして血を通わせ、他者に伝えることで「人としての魅力」を発信できると考えています。AIが発達する中、英語の必要性が薄れるような流れが全くないことはないですが、私は「血の通った話」ができる個人にとても魅力を感じます。「この人はこんな人なのかぁ、素敵だなー。」とか「こんな経験を得たから、こんなに器が大きい人なのかぁ。見習わなければ!」と思う人の共通点は、自分にしかない経験を、その人の言葉で伝える力があることです。
VRや3Dプリンターなどの発達もあり、実際に海外に行かなくても海外に行った気分になれます。また実際に海外で買った物でない物も、コピーできる時代になりました。確かに凄いし、ワクワクもします。しかし、実際に海外に行って、その国の空気感や文化、そして人柄に触れた経験を話せる力は、AIが発展した今の時代だからこそ必要ではないでしょうか。全て機械が仕事をしてくれるなら、残された人同士の差は何に現れるか。それは「その人にしかない経験」を「血の通ったストーリーにできる」ことだと私は考えています。
なるほど。「その人にしかない経験」ですか。確かに英語を学ぶことは、そういう経験をたくさんできそうですね。
そうですね。特に英語じゃないといけないことはないです。しかし英語や海外、そういった分野ではまだまだ「自分にしかない経験」を積むチャンスがたくさん転がっています。
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【英語という必殺技!】まだまだ英語ビジネスは伸び代アリ!?
「英語を話せる」というのは必殺技のようなものと感じることがあります。自分の得意な英語を使って、自分の世界をどんどん切り開いていくからです。世界が広がり、そこで感じることは「ここが自分が輝くステージである」ということです。海外の人たちを相手に仕事をしたり、接待をしたりして英語で様々な人脈や仕事の幅が広がっていきます。その仕事にやりがいや充実感を抱き、生きる理由を見つけることになります。海外の友達が増え、プライベートも充実し、楽しみが増えたり、人生が豊かになったと感じることができます。
「人生を豊かにする」これは最大のテーマかと思います。何をもって人生が豊かだと感じるかは、人それぞれあると思います。何を楽しいと感じるかも、充実感をどこに求めるかも、全ては人それぞれですし、個人の判断に委ねられるべきことだと思います。私にとってはそれが英語であり、海外経験でした。これからも継続して英語力向上について考え、携わり続けていきたいと思っています。
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英語ができるとやっぱりカッコいい!を目指して
英語ができる!というと、まず始めに「英語を話せること」をイメージします。英語をペラペラに話し、しかも発音もカッコいい!そんな姿にスター性を感じる人は多いはず。
英語力向上の過程は、英語をたくさんインプットして、それをアウトプットする練習を行い、間違えたところをフィードバックするという流れです。インプットのオススメと、アウトプットのオススメを紹介していきます。
インプットとは?
日本語では「入れる・入力」の意味ですが、英語学習においては「英単語や熟語を覚える」という意味で使われます。自分の脳に英単語を入れる!というイメージです。
「英語に慣れる」という意味ではラジオを聞くのもオススメです。1語1句聞き取る必要はなく、自分の興味に関するニュースをたくさん聴きましょう。スポーツや音楽など、楽しめるジャンルが見つかれば、もう英語力向上は始まっているハズです!
英単語を覚えるアプリは【HAMARU】がオススメです。テンポ感やリズムがクセになり、楽しく英語学習ができる!というよりも止められない!という感覚になるかもしれません。
アウトプットとは?
日本語では「出力」を意味します。つまり、「学習したり覚えた英語を使う」という意味で「アウトプットする」と言います。
オンライン英会話もたくさんありますが、個人的には予約がいらないものがオススメです。思い立った時に英会話できるキャンブリーがオススメです。
ネイティブキャンプも予約不要です。しかも無制限でレッスンが受講できます。数をこなして練習できるコスパ最強のオンライン英会話はネイティブキャンプです。
自分だけの経験を手に入れるために
「自分だけの経験」と言っても定義が難しいかと思いますが、やはり「海外経験」は誰にとっても特別で、素敵な経験であると思っています。しかし、ワーホリのビザを申請して海外に行くのは難しいことではありません!是非、海外にて自分だけの経験を手に入れてほしいと思います。
自分だけの経験を手に入れたいならワーホリがオススメです。勉強、仕事、旅行のすべてを自由にプランニングできます。人生最高の経験になること間違いなし!まずは準備から!
ワーホリ情報はこちらをチェック!「オーストラリア放浪日記」では過去オーストラリアで過ごした英語日記を英語学習できるように書いて載せています。
最後に
「英語力」とは比べるものではなく、使うものです。「英検何級?」「TOEICのスコアどれくらい?」と他者の英語力を気にしたり比べたりする必要はありません。そうではなく、英検やTOEICのスコアを目標として、英語力を向上させた先に、英語で築いていく人間関係や、切り開いていく世界があります。それらを楽しむことで充実した楽しい人生を歩んでほしい。この「英語力向上委員会」のHPはその願いを込めて立ち上げました。
英語学習に携わる方々や、英語関係のお仕事をされる方々を応援させて頂きたいと考えております。引き続きご愛嬌よろしくお願い致します。
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