【映画で英語学習】名作『E.T.』が超おすすめな理由!名シーンから学ぶ初心者向け実践フレーズ

「洋画を使って楽しく英語を勉強したいけれど、速すぎて聞き取れない…」
「スクリプト(台本)を見ても難しい単語ばかりで挫折してしまう…」

そんなお悩みを抱えている方に、向上委員長が心からおすすめしたい映画が、SF映画の金字塔『E.T.』です!

『E.T.』は大人から子どもまで楽しめる名作ですが、実は「英語の超初心者〜中級者のリスニング・スピーキング学習」にこれ以上ないほど最適な教材なのです。

向上委員長
向上委員長

今回は、『E.T.』がなぜ英語学習におすすめなのか、そして劇中の名シーンから学べる実践的な英語表現を徹底解説します!


映画『E.T.』が英語学習におすすめな3つの理由

1. 主人公エリオットがE.T.に「英語を教えるシーン」が最高の教材!

この映画の最大の見どころであり、英語学習者にとって宝物のようなセクションが、10歳の少年エリオットが言葉の通じないE.T.に英語を教えるシーンです。

言葉を知らない宇宙人に対して、エリオットは「短く、わかりやすく、ハッキリとした英語」を使います。
これはまさに、私たちが英会話を学ぶ際に必要な「シンプルで伝わる英語」の極意そのものです!

2. 子どもたちの日常会話なので、難しい専門用語が少ない

劇中で使われる言葉の多くは、子どもたちの日常会話や家族間のやりとりです。
専門用語や小難しい表現が少なく、中学レベルの単語・文法で構成されているため、英語特有の「音の繋がり(連結)」や「リズム」を掴むのに最適です。

3. 感情と表情がリンクしているため、ニュアンスが記憶に定着しやすい

E.T.と子どもたちの心の交流を描いているため、セリフの一つひとつに強い感情がこもっています。
単語帳で機械的に覚えるよりも、映画の情景や感情と一緒にフレーズを覚えることで、記憶への定着率が何倍も高まります。


映画『E.T.』から学ぶ!おすすめ英語表現

劇中に登場する、日常会話や英文法の基礎として今すぐ使えるフレーズをご紹介します。


① 「〜は…を食べる」という普遍的な事実を伝える表現(主語 + 動詞 + 目的語)

エリオットがE.T.に地球上の生物の生態や食べ物の関係(事実関係)を教える際、とてもシンプルで分かりやすい英語が使われています。

“Fish eat bugs.”
(魚は虫を食べるんだよ)

“Sharks eat fish.”
(サメは魚を食べるんだ)

  • 向上委員長の解説:
    「サメは魚を食べる」「太陽は東から昇る」といった「一般的な事実・自然の理(ことわり)」を説明するときは、現在形(Simple Present Tense)を使うという文法ルールがあります。
    難しい説明抜きで、「主語 + 動詞 + 目的語」の基本形を自然な感覚で学べる名フレーズです!

② 物の名前や役割を説明するときの基本表現

エリオットが自分の部屋にあるおもちゃや日用品を1つずつ見せながら、「これは何に使うものか」を教えるシーンです。

“This is a toy.”
(これはおもちゃだよ)

“You eat this.”
(これは食べるもの(お菓子)だよ)

  • 向上委員長の解説:
    英会話初心者の方が海外で「これって何?」「どうやって使うの?」と説明したい時、難しい関係代名詞などを使わなくても “This is…”“You [動詞] this.” だけで十分に意思疎通ができます。
    「短く、ハッキリと、知っている単語で伝える」というコミュニケーションの原点がここに詰まっています!

③ 感情や自分の状態を伝える表現

E.T.と心を通わせる中で、お互いの状態や気持ちを確かめ合うシンプルなフレーズです。

“Are you hungry?”
(お腹空いてる?)

“It’s okay. Don’t be afraid.”
(大丈夫だよ。怖がらなくていいんだよ)

  • 向上委員長の解説:
    相手を気遣うときの定番フレーズです。相手が言葉を話せなくても、表情やトーンとともに優しいシンプルな英語を投げかけることで、言葉以上の信頼関係が生まれることがよく分かります。

④ 映画史に残る!想いを伝える超有名フレーズ

E.T.が少しずつ言葉を覚え、自分の願いを伝えようとするクライマックスの名シーンです。

“E.T. phone home.”
(E.T.、家(自分の星)に電話する)

  • 向上委員長の解説:
    “phone” は名詞の「電話」だけでなく、「〜に電話をかける」という動詞としても使われます。完璧な文章(文法)でなくても、キーとなる単語を伝えれば相手に想いが届くという、英会話で一番大切な「積極性」を教えてくれる言葉です!

映画『E.T.』を使ったおすすめの英語学習ステップ

映画観賞を「ただの娯楽」で終わらせず、英語力アップに繋げるための効果的な3ステップをご紹介します!

  1. 【STEP 1】まずは日本語字幕でストーリーを把握する
    作品全体の流れや感情の動きをあらかじめ理解しておきます。
  2. 【STEP 2】英語字幕に切り替えて「エリオットの英語指導シーン」を集中して聞く
    エリオットがE.T.に話しかけるシーンを中心に、文字(英語字幕)と音を一致させます。
  3. 【STEP 3】エリオットになりきって声に出してみる(真似をする)
    感情を込めて、エリオットと同じスピード・トーンで発音してみましょう。短くシンプルなフレーズばかりなので、簡単に真似ができます!

まとめ

映画『E.T.』は、言葉の壁を越えて心を通わせる素晴らしさを教えてくれると同時に、「英会話は難しい単語や文法を使わなくても成立する」という大切なことを気づかせてくれます。

「英語が上手く話せない…」と不安になっている方こそ、ぜひエリオットとE.T.の温かいやり取りから英語を学んでみてください。きっと英語を話すのが楽しくなるはずです!

向上委員長
向上委員長

Practice makes perfect!(継続は力なり)

特に映画を英語力向上に役立てたい場合は、1回見ただけで終わらずに、何回も繰り返し見るのをお勧めします。じっくり何回もE.T.の映画を見て、友情の温かさや別れの尊さ、E.T.からの最後のメッセージを味わって、この映画と英語を好きになってもらえたら幸いです!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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