ワーホリを始める人へ｜便利グッズ小物編【おすすめ10選】
ワーキングホリデーを始めるとき、現地での生活や仕事に慣れるまで意外と大変ですよね。特に「ちょっとした小物」があるだけで生活がグッと快適になることもあります。今回は、実際にワーホリ経験者として「持っておいてよかった！」「これがあったら良かったのになぁ」と感じた便利グッズ小物を10個ご紹介します。
今回は、「ワーホリを始める人へ：便利グッズ小物編」というテーマで、おすすめグッズ10選を紹介する記事になっています。ワーホリ経験者としての目線で「持っておいてよかった！」と思ったものや、「これがあったら良かったのになぁ」というものを挙げていきます。みなさんのワーホリ準備のお役に立てれば幸いです！
折りたたみエコバッグ
スーパーやコンビニでは袋が有料の国も多いです。コンパクトに折りたためるエコバッグは必須。買い物以外にも荷物が増えたときに役立ちます。
変換プラグ＆マルチタップ
国によってコンセントの形が違うので、変換プラグは必需品。さらにUSB付きのマルチタップを持っていけば、スマホ・PC・カメラなど複数同時に充電できて便利です。
モバイルバッテリー
外出中にスマホの充電が切れるのは大問題。仕事探しや地図アプリ使用時に欠かせません。軽量タイプを選ぶと普段の持ち歩きも楽です。
私はモバイルバッテリーを持っていなくて、常にノートパソコンをカフェで使って情報収集していました。大きくて重たいノートパソコンよりも、スマホとモバイルバッテリーでスマートな暮らしになること間違いなしです！
ポータブル洗濯用ネット
シェアハウスの洗濯機はみんなで共有。デリケートな服を守るために洗濯ネットは必需品。小物や下着の紛失防止にもなります。
日本から持参したスーツをシェアハウスの洗濯機にそのまま入れたら、生地がほつれてボロボロになりました。ショック…。デリケートな服や下着を守れる洗濯ネットは必需品。紛失防止にもなります。
携帯用ドライヤー
シェアハウスにドライヤーがない場合も多いです。コンパクトな海外対応のドライヤーを持っていけば、毎日のヘアケアが快適に。
シェアハウスにドライヤーがなく、夜は髪を自然乾燥…。冬のシドニーで風邪をひきかけました。コンパクトで海外電圧対応のドライヤーなら安心。現地では意外と手に入りにくいので、日本から持参がおすすめ。USB充電&ポータブルという２点が非常に優秀！！
ポータブルシェーバー
シェアハウス暮らしでは、洗面所を使う時間が限られることも。コードレスのシェーバーなら、自分の部屋や外出先でも気軽に身だしなみを整えられます。
シェアハウスの洗面所が混み合っていて、朝の支度にいつもバタバタ。結果的に出発が遅れて仕事に遅刻しかけたことも。充電式のシェーバーなら部屋でも外でも使えるので安心。時間の節約にもなります。
折りたたみ傘
現地でも買えますが、日本の軽量タイプはクオリティが高くて壊れにくいです。突然の雨に備えて常にバッグに入れておくと安心。
現地の傘は大きくて重い…。そのうえ耐久性もイマイチでした。持ち歩くのも面倒で、突然の雨に何度も濡れました。軽量で丈夫な日本製の折りたたみ傘は、オーストラリア生活でも大活躍すること間違いなしです！
携帯用カトラリーセット
フォーク・スプーン・箸のセット。外食が高い国では自炊が基本。外でお弁当を食べたいときやフードコートでも使えます。
シェアハウスでは自由にお箸やスプーンを使うことができますが、「これ自分のやつ」というのがあると、快適かと思います。衛生的にも安心して生活できるといいですね。
サングラス
オーストラリアの日差しは日本の何倍も強いと言われています。目の保護のためにUVカット率の高いサングラスは必須アイテム！
初めてオーストラリアに着いたとき、日差しが強すぎて目が痛くなるほど…。安物のサングラスで数日過ごしましたが、全然効果がなくて頭痛までしました。
オーストラリアの紫外線は日本の数倍！現地の人がサングラス必須なのも納得です。UVカット率の高いものを日本で準備しておくと快適に過ごせます。
パスポートケース（貴重品ポーチ）
パスポート・現金・カードをまとめて管理できるケースは安心。首から下げるタイプやウエストポーチ型ならスリ対策にもなります。
まとめ
ワーホリの準備と聞くと「衣服」や「家電」ばかりに目が行きがちですが、実際に生活を始めてみると「小物の便利グッズ」が大きな助けになります。今回紹介した10選はどれもかさばらないので、スーツケースに入れても負担になりません。
ワーホリは大きな冒険ですが、こうした小物があるだけで毎日の生活がぐっと快適になりますよ。ぜひ準備の参考にしてみてください！最後までご一読ありがとうございました。
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